次に作ったものは...?

 1月から始まり、盛り上がっていた製作からのお店屋さんごっこ。
2月になっても遊びは展開され、続いています。(掲載が遅くてすみません)
 
 とにかく「作ることが大好き!」なお子さんたちは、思いついたものを作ってみようとします。「こんなの作れたよ!」「こうしたいらいいんじゃないかな?」...好きなことだから夢中になれるんです☆ 

 お子さんの声に合わせて、保育士は「こんなものもあるよ」と、素材や環境を提供しています。 
 基本は全てお子さんたちの『やりたい!』を大切に『子ども主体!』の保育を目指しています。
  
 「スシロー」「ミスタードーナツ」に続いて、次に子ども達が作り始めたものは…なにかな...??

マック作り  IMG_1025

 色画用紙だけでなく、フエルトや段ボール紙もたくさん切っていきます…。初めは、はさみが苦手だったお子さんも、上手に切れるようになりましたよ!

DSCN3036
マック やっぱり!!

          「マクドナルド」でしたね!  

「マックと言えば、この帽子が必要だよね♪」

帽子

 あとは「ドリンクバー!!」 
 「よく思いつくな~」と感心します。

DSCN3003ドリンクバー

  「レジを作ったら、お金も作らなきゃ!!」
 開店に向けて、準備は盛りだくさん...
レジお金

  「ソーシャルディスタンスだから、お客さんの待つ場所も
作らなきゃ!」 素晴らしい提案ですね!!

DSCN3054DSCN3058ポール3

 開店準備バッチリです☆
 子どもの気づきや、「やってみたい」の気持ちに、保育士も子どもと一緒にわくわくしています。

DSCN3040マック買い物袋
 
 お客さんは、待ってました!というように年少児がきてくれます。
近くで、年上の児の活動をみていることで、自然と憧れの気持ちを抱き、「自分たちもやってみたいな~」と思うようになります。