【方針】
☆子ども一人ひとりの個性をのびのび伸ばしていけるような保育
☆子どもの育ちに応じて保育の環境を整え、「遊びこむ」体験を大切に
☆自然の中での発見や不思議さを体験し、豊かな感性を育てる
自然活動として里山や畑、土手、牛舎などへ行き、写真や映像を見て得た知識や教えられた学びではなく、本物に触れたり実際に感じたりする経験をすることで得られることを大事にしています。
幼児
子どもたち自身が自らの意志で運動遊びを選び、主体性を育む安田式体育遊びを取り入れています。保育者は一方的にやり方を指導するのではなく、自分で考えて行動へ移せるような促し・声かけを意識しています。
↓の写真は3歳児が安田式遊びをしている様子。ハイタッチをすることで子どもと信頼感や安心感を深めることやタイミングに合わせるという意味合いを持って行っています。
今の子どもたちの姿に合わせて部屋の環境や遊びの内容を変化させています。↓棚から遊びたい遊びを選んで手に取ることができるようにし、遊び終えたら元の場所に戻すことができるよう写真やイラストを貼っています。
このような環境の中で子どもたちが主体的にのびのびと成長できるよう保育を日々行っています。