いよいよ関東地方も梅雨が明けましたね!
夏といえば子ども達の大好きな…
虫の季節です!!
※ご家庭で育てていたカブトムシを寄付して頂きました。ありがとうございます!!
初めてみるカブトムシにおっかなびっくりの乳児さん、
得意気につかんで見せてくれるお兄さんお姉さんなど
それぞれのリアクションをみせてくれました。
今回はたんぽぽ組(年中さん)のエピソードを2本立てでご紹介です。
「カブトムシってどんなところにいるんだろう…」
「俺知ってる!森の木にとまってるんだよ」
「えっ⁉じゃぁ吉沢の森にもいるんじゃない⁉」
そんなやりとりを見守っていた保育士…
“見つけにいきたいって言うのかな?”
“何を用意しておいたらいいかな…”
子ども達の学びを想像し、道具や素材などさりげなく設置しておきました。
すると…
「先生!“わな”を作ってカブトムシを捕まえようよ!」
やみくもに“森にいく”のではなく
“仕掛けて捕獲する”という作戦を考えていたんですね‼
わなを作るには…
ペットボトルを切って、さかさまにして、くっつけて、果物を入れて、カブトムシがいそうなところに仕掛けて…
沢山の工程がありますが、捕獲作戦決行の為夢中になって調べて作り上げました!
「ここならいいかな⁉」「そっちもっていて!」「よし、あと少し!」
やっとの思いで仕掛けることが出来た“わな”。
果たして結果やいかに⁉
次回に続きます…