前号の水遊びでは1歳はひたすらペットボトルに
水を入れていましたね。
秋になった公園でもペットボトルにいろいろなものを入れています。
落ち葉や枝、木の実、石・・・。
力ずくで押し込んだり、入らないと
ポイっと捨て、入るものは何でも入れています。
そんな中 最近は落ちている物の大きさを見るだけで
入るか入らないかを見極めて拾うようになってきました。
ある日 いつものようにまた落ちている物を
ビニール袋に入れていると思いきや
子どもたちはお互いが何を入れているかを分かっていて、
葉っぱを入れていた子がどんぐりを見つけると、どんぐりを
入れている子の袋にどんぐりを入れてあげる姿が見られました。
もう「入れる」ではなく「集める」ことに
興味が変わってきているようです。
これから子どもたちの遊びがどのように発展していくのか
楽しみですね。。