1月から始まり、盛り上がっていた製作からのお店屋さんごっこ。
2月になっても遊びは展開され、続いています。(掲載が遅くてすみません)
とにかく「作ることが大好き!」なお子さんたちは、思いついたものを作ってみようとします。「こんなの作れたよ!」「こうしたいらいいんじゃないかな?」...好きなことだから夢中になれるんです☆
お子さんの声に合わせて、保育士は「こんなものもあるよ」と、素材や環境を提供しています。
基本は全てお子さんたちの『やりたい!』を大切に『子ども主体!』の保育を目指しています。
「スシロー」「ミスタードーナツ」に続いて、次に子ども達が作り始めたものは…なにかな...??
色画用紙だけでなく、フエルトや段ボール紙もたくさん切っていきます…。初めは、はさみが苦手だったお子さんも、上手に切れるようになりましたよ!
やっぱり!!
「マクドナルド」でしたね!
「マックと言えば、この帽子が必要だよね♪」
あとは「ドリンクバー!!」
「よく思いつくな~」と感心します。
「レジを作ったら、お金も作らなきゃ!!」
開店に向けて、準備は盛りだくさん...
「ソーシャルディスタンスだから、お客さんの待つ場所も
作らなきゃ!」 素晴らしい提案ですね!!
開店準備バッチリです☆
子どもの気づきや、「やってみたい」の気持ちに、保育士も子どもと一緒にわくわくしています。
お客さんは、待ってました!というように年少児がきてくれます。
近くで、年上の児の活動をみていることで、自然と憧れの気持ちを抱き、「自分たちもやってみたいな~」と思うようになります。